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小児歯科pediatrics

乳歯の虫歯は予防・早期発見・早期治療が大切です

乳歯の虫歯は予防・早期発見・早期治療が大切です

  • 子どもの虫歯を治療したい

  • 子どもの虫歯を予防したい

  • 学校の検診で虫歯が見つかった

乳歯の虫歯の特徴

  • 歯質が弱く虫歯になりやすい

  • 虫歯の進行が早い

  • 虫歯の発見が遅れがち

永久歯に比べて乳歯はエナメル質が薄いため、虫歯菌の侵攻を受けやすいです。
また、乳歯は象牙質も柔らかく、虫歯が一度発生すると素早く広がりやすいという特徴があります。

小さな子どもたちは、適切な歯磨き技術をまだ身につけておらず、プラーク(歯垢)の除去が不十分になる傾向があるため虫歯になりやすいのです。

そして、乳歯の初期虫歯は痛みなどの症状が出にくく、発見が遅れがちです。
そのため、定期的な歯科検診の受診が重要です。

当院の小児歯科でおこなうこと

フッ素塗布

フッ素塗布は、歯のエナメル質を強化するため、虫歯の予防に効果があります。

歯科用の高濃度で安全なフッ素を、お子さんの歯に塗布します。
歯の表面に保護層を形成し、酸による侵攻から歯を守ります。

キッズクラブ・ジュニアクラブにご入会頂くと、3ヶ月に一度、検診時のフッ素塗布が無料になります。

●キッズクラブ(~小学生まで)
検診時のフッ素塗布無料、フッ素塗布後に先生からガチャガチャコインをプレゼント

●ジュニアクラブ(中学生)
検診時のフッ素塗布無料

※キッズ・ジュニアクラブご入会にはメール登録が必要です。
ご希望の方は、来院前までにお子さんのお名前でメール登録をお願いします。
ご来院時にメール登録が完了していない場合、次回以降の入会となりますのでご注意ください。
※以下のQRコードを読み取り、またはクリックしてメール登録画面へお進みください。

歯のクリーニング

歯の表面のプラーク(歯垢)や歯石を除去し、虫歯リスクを減らします。
お子さんは、まだ上手に歯磨きができないため、定期的にクリーニングを行い、プラーク(歯垢)や歯石を除去することが大切です。
専門の器具を使用して、歯科衛生士が歯と歯ぐきの清掃を行います。

ブラッシング指導

正しいブラッシング方法を子どもたちにご指導させていただいております。
親御さんには、仕上げ磨きの方法をレクチャーしております。

睡眠中は唾液の分泌が減少するため、口内が乾燥し、虫歯リスクが増加します。
そのため、就寝前の歯磨きと仕上げ磨きは特に念入りにおこないましょう。

歯科検診

乳歯の虫歯は、発見が遅れがちです。
早期に治療を開始できれば、歯を削らずに症状を改善できる可能性が高まります。
定期的に歯科検診を受診するようにしましょう。

虫歯治療

乳歯の虫歯は、後から生えてくる永久歯にも悪影響を与えてしまう場合があります。
「いずれ生え変わるから」と放置せず、しっかり治療しましょう。

ご自宅でできる虫歯予防

正しいブラッシング

歯を毎日、特に就寝前には丁寧に歯を磨きましょう。
小さいお子さんの場合、親御さんが手伝い、仕上げ磨きをすることが重要です。

当院のブラッシング指導をご活用ください。

歯ブラシは柔らかい毛のものを選び、小さな円を描くように優しく磨きます。

フッ素入り歯磨き粉の使用

フッ素入りの歯磨き粉を使用して、歯のエナメル質を強化しましょう。
使用量に注意し、お子さんが歯磨き粉を飲み込まないようにご注意ください。

バランスの取れた食事

甘いスナックやジュースの摂取を控えめにし、野菜、果物、全粒穀物、低脂肪の乳製品など、栄養価の高い食品を取り入れましょう。
食間に水を飲むように促しましょう。
間食が多いと、口内の酸性度が上がり、虫歯リスクが高まります。

定期的な歯科検診の受診

定期的に歯科検診を受けることで、初期虫歯を見つけやすくなります。
また、専門家からのアドバイスを受けることができます。

いずれ生え変わるからと乳歯の虫歯を放置しないようにしましょう

乳歯の虫歯を放置すると、お子さんの健康に悪影響が生じます。
虫歯は痛みや不快感を引き起こし、食事や睡眠の質を低下させる可能性があります。

また、進行した虫歯は、永久歯の生え方に悪影響を及ぼすことがあります。
将来的に、噛み合わせの問題や歯列矯正の必要性が高まるおそれがありますので、乳歯の虫歯は放置せずにきちんと治療することが大切です。

お子さんの歯のお悩みは当院へ

虫歯は適切な予防ケアによって防ぐことが可能です。
虫歯を早期発見することで、治療コストと治療期間を大幅に削減できます。
お子さんの歯のお悩みは、つばさ府中駅前歯科までお気軽にご相談ください。