コラム COLUMN

【府中市の歯科医院】黒ずむ原因って？〜歯ぐきの黒ずみが気になる方へ〜

こんにちは。
府中市の【つばさ府中駅前歯科】です。

自分の歯ぐきを見たときに、「昔にくらべて歯ぐきが黒ずんで見える……」と感じたことはありませんか。

笑ったときに見える歯ぐきの黒ずみを解消することで、若々しい健康的な見た目を保つことができ、お口元からのエイジングケアが可能です。

今回のコラムでは歯ぐきの黒ずみが気になる方へ、その原因と対処法をお話しします。

歯ぐきの黒ずみには、さまざまな要因があり、主な原因は以下の3つです。

歯ぐきが黒くなる原因として多いものが、メラニン色素の沈着です。
紫外線やタバコ、飲食物、口呼吸、力強いブラッシングなどによる刺激が原因となり、色素沈着して黒ずんでしまいます。

金属の差し歯や被せ物などを入れると、少しずつ金属イオンが溶け出し、周りの歯ぐきが黒く変色します。
この変色は「メタルタトゥー」ともいわれているのです。

歯周病は、歯を支えている骨が徐々に溶け出していく病気です。
歯周病の場合、歯ぐきが赤みを帯びて腫れていることが多いのですが、進行すると赤紫色に変色してしまいます。

では、歯ぐきの黒ずみを改善するにはどうすればいいのでしょうか。

歯科医院ではレーザー治療が行われており、歯ぐきの黒ずみを効果的に除去することができます。
レーザー治療は痛みが少なく、迅速な治療を受けることが可能です。

金属の差し歯や被せ物が原因で起きる変色は、金属を使用せず、歯の自然な色に近い材料を選ぶことで、防ぐことができます。
また、それだけではなく、金属を使用しない治療を選択することで金属アレルギーのリスクも下げることが可能です。

歯ぐきの黒ずみが歯周病によるものである場合、まずは歯周病の治療が必要です。
歯周ポケット（歯と歯ぐきの間の溝）に溜まっている歯垢（プラーク）や歯石を除去をします。
歯周病治療により、お口の中の環境が改善するにつれて歯ぐきの色も、健康的なピンク色に戻ります。

【つばさ府中駅前歯科】では、炭酸ガスレーザー光を使用したメラニン色素（黒ずみ）の除去が可能です。
また、当院では、精度の高いセラミックの詰め物・被せ物を作成しております。

当院の診療室は、広々としており、快適な診療チェアーをご用意しておりますので、リラックスして診療を受けていただけます。
土曜は18時まで診療しており、平日の来院が難しい方でも通院が可能です（2023年10月現在）。

京王線「府中駅」4番出口（出てすぐ右）の商・公・医・住一体型の複合施設「ル・シーニュ」2階にあります。
お車でお越しの方は、ル・シーニュ地下駐車場をご利用可能です。

歯ぐきの黒ずみにお悩みの方は、ぜひ一度当院にご相談ください。

当院では待ち時間の軽減のため、予約優先で診療をしております。
ご予約の方は、お電話もしくはインターネット（24時間受付中）からご予約いただけます。